介護と感情
こんにちは。 母の家に泊まり、父の施設に行き、父の空き家の管理に行って来ました。

詳しくはこちらに書いてあります。長い長い。二部制です。
お客様と話していても、介護の話が普通に出てくるようになりました。
私も開業して11年、46歳が57歳ですもの。
親の生活が立ち行かなくなってきた話は、内容もさまざまですが、面白いなあと思うのが、介護について話すときの男女差です。性差の問題なのでしょうか。それとも、育ってきた環境や、無意識のうちに身につけた我慢の仕方の違いなのでしょうか。
いまや共働きが一般的になり、奥様が仕事をしている方も多く、男性が一人で働きながら週末介護に行っている方も少なくありません。
男性は、介護について殆ど話しません。女性のお客様は、精神的なことから感情的なことから、話す内容も細やかです。
「母の趣味はこうで、お師匠様がどうで、母の性格はこうで、この性格で指定された服を拒んで、人前ではこうで、昔はこうで、私との関係は、姉との関係は、父との関係は・・・だから大変なんです」
男性の場合は
「まあ私が週に2,3回行って、掃除したり」
で終わりです。
ふんふんと聞いていると、
「ヘルパーが入って、やっと糞尿の問題が解消されたので」
みたいなことをぽろっとお話される。
どうしてこんなに淡々とできるの、親がトイレに行けなくなったら悲しくならないの、糞尿のことなんて(たぶん自分の子供にだって)やってなかったっぽいのに、大丈夫なの。
と私の気持ちがぐわっとくるのですが、殆どの男性は草刈りをしてきたくらいに淡々と話される。
私の父も1月に施設に入ったのですが、施設の暮らしの細かいことで話し合うのは母、私、妹で、弟二人は全然話に乗ってきません。
「本人または施設の人がはっきりと提示する問題が起きたら、対処する」
というスタンスなのかなと思いました。
女三人は、寂しくないか、ご飯は食べにくくないか、運動はどこまでさせたほうがいいのか、などと常に先回りして考えています。
感情に振り回されると、物事の進みが遅くなる。私も経験上、それはよくわかっています。
でも、感情に振り回されずに淡々と対処できる人って、すごいなあと思うのです。
どこかで無理をしているのか。それとも、そもそも感情の動き方が違うのか。
どんな感じなのでしょう。聞いてみたいです。(聞きにくい)
皆様の周りはいかがですか?
サロンでお話聞かせてくださいね!
ではでは、サロンでお会いしましょうー!





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