お客様とお話ししながら、投げかけた提案がお客様にフィットしなかった場合。
男の人は、 「そうですねー、そうですねー」 とかなんとか言いながら、身体から横ストライプのオーラがさらさらさらーって、霧のように出る。
出ました横ストライプ。聞いてない。完全に流されてるわ・・・
あまりよろしくない生活習慣ともなると、 おかーさんもけっこうしつこく言います。 例え右から左へ、すーすー流されていても。 (たたみかける愛)
しかし何かのきっかけでこのストライプ連中は、
「秋山さん、僕気づいたんです!!これをやめたら、毎朝起きるのが楽で!!」
などと言う。
おかーさん言うてたやんかー。。。
対して女の人。
「それやりたくない」「それあたしには合わない」「わかってる」ってとき。
「・・・・」
ってちょっと間を置く人が多い。
それが、アマテラスオオミカミが岩戸をぴたっと閉じちゃう感じに似ている。
あら。やめましょやめましょ、この話。
そんなふうに反応を感じながら、お話しています。
うまくその方の芯にゆきつくと、サロンいっぱいに花が咲いたようになって、
お客様は自分が咲かせた花の香りだと気づかないまま、 その香りを胸いっぱいに吸って帰るのです。
最後はちゃんと、良い感じにまとまったわ!笑
写真は、ネットからお借りしました。
青山においでませ-!