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執筆者の写真秋山妙子

「理数の壁」


頭の中が水彩画に似て思考のパーテーションが無いのと、

数字の顕す概念が自分の中では非常に曖昧なのと、

何か自分の独特なルールが粘土のように鎮座しているため、それが邪魔して抽象概念に弱いのとで、

★★数学に弱い★★(泣)

でも、数学の世界の美しさはわかる。数学の込み入ったところが非常に美しく、宇宙的にきらめいて動いているのがわかる。

数字の海の果てからガムランボールのような音がするからだ。

あの音を聞き取ることができるのに、全くその世界に近づけないとは。虹のたもとを追いかけ続けるように悲しい。

今日、予約と予定がなければ、これに行きたかった。

http://romanticmathnight.org/

ロマンティック数学ナイト

頑張れば行けた。

でも頑張れるほど、勇気がなかった。

ときどき、超理数の人に「秋山さんはこうして話している限りでは、頭の中は理数なんだけどな」と言われる。

私の父は超理数脳だ。恐らく構造的には理数の躯体が、水彩の海に沈んでいるのだろうと思う。(柱はあるが壁は無い)

次回はも少し勇気を持って行動してみよう、参加したい。

何もわからなくても、座って聞いていたい。

明日は日曜。

明日の最終予約受付時間は、15時です。

理数系の皆様、理数の話を聞かせてください。笑 良い夜を。

良い夜を。


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