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執筆者の写真秋山妙子

イディッシュ語の文化とモンゴル料理


フェイスブックがきっかけで20年振りに連絡を取り合った友達から、 いきなりお誘い頂いた催しが(なんと)、ユダヤ民族の朗読劇。

このチラシの内容が東京で開催されたもの。

とりあえず声を掛けて頂いた行事には行く主義です。

もう全然何も知らないまま、丸腰で行って来ました。

ウクライナのユダヤ人集落などで使用されていたイディッシュ語という言語で書かれた悪霊伝説の脚本。

前半はこの脚本の文化的背景と東欧ユダヤを生演奏で音楽5曲。

(2拍子で繰り返しが多く、マイムマイムやカチューシャによく似ている)

そして後半に朗読演劇。(やたらと長く、着地点がわかりにくい仕上がり)

感じることあまたあまた。

さらに。

帰りに「ご飯食べて帰ろうよ」と入ったのがモンゴル料理。

(キャー!)

もう階段から羊の匂いで、周りにモンゴル人が沢山座ってて、給仕のお兄さんが書いてる伝票はキリル文字でした。

(味は、日本でいうところの肉野菜炒め定食)

20年ぶりと言えば、どんなにお互い色々あったでしょう。

相変わらず、深く、自由で、知的な女性でした!

皆様は、何料理がお好きでしょうか?

では、また!


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