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執筆者の写真秋山妙子

英語で施術

去年、ホームページに英語のページを作ったのです。



そしたら先日、スマホの留守録に英語のメッセージが。


「施術を受けたいので、折り返しお電話ください」


どうしよう。英語だわ!!


英語。何度かお金をかけて勉強したけど、結局挨拶くらいしか話せない。 頑張ってた当時、必死で暗記したセラピスト英会話、全部忘れてる。 アタマに残ってる単語は、中2レベルくらい。


電話なんて。どうしよう。


ぬすっ!(開き直った音)


まあいいや、ここ日本だし!


折り返し電話かけて、


トゥモロー!

トゥエルブオクロック!

ディスポーザブルショーツ!


などで乗り切り、その後はショートメッセージでテキストを送ってもらって、ディーブル先生(こなれた翻訳アプリ)を間に挟んでやり取りしました。


カウンセリングシートもやっつけで作った。

念入りに施術して欲しいところと、触れて欲しくないところは身体の絵に丸を書いてもらうようにした。


そして今日。

オイルマッサージは何度も受けてるそうで、良かった。(説明がはぶける)

着替えてもらって、足湯して、カウンセリングシート書いてもらって。


彼女が身体絵の肩部分に丸をつけて 「Frozen Shoulder」 と言った。

キラーン! 知ってるわ!!!おなじみ50肩ね!!! (彼女の場合は40肩ね)


私もです!!ニッコリ。


施術を開始して1時間、静かに静かに施術終了。


えーと、施術終わりました、ってなんて言うんだっけ。

ザッツ・オール だったような。


まあいいや! 目を温めていたタオルをそっと外して 「good morning,thank you」 と言ったら、 目を開けた彼女の静かな第一声が


「amazing」


だった。


良かった。


ユニーク、今まで受けたことがない施術、すごくすっきり、視界が明るい

強く褒めてもらった。嬉しかった。


(高揚感で、お帰りになったあとの部屋を撮りました)


英語、またやりたくなりました。

こればっかりは、コツコツが必須。

暗記が苦手。なんとか面白くできないかな。 体験として身につけていけないかな。 だれか英語圏の女性がうちに住んでくれないかな。(一部屋余ってる) 3行英語日記やろうかな。


などなど、考え出しました。


こんなとき、父は必ず 「NHKのラジオ英会話を聞けばいいんだ」 と言う。

そうしようか。


コツコツ一人でやるのって、苦手なのよね。

何か「これなら妙子さんにもできると思う!」 というアイディアがあったら教えてくださいね!


ではでは、サロンでお会いしましょうー!

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