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執筆者の写真秋山妙子

イラストのお仕事

腸もみの先生・ちあきさんにイラストをお願いされて、描いたのです。

嬉しや、嬉し。



パソコンを買い替える時、スペックが全然わからず、選ぶことが難儀故、オタク極まるムラタさん(夫)に丸投げしたらば、軍隊で使える(ミリスペックと言う)韓国のゲーミングパソコンを選んでくれた。


(と書いたらムラタさんからすぐに「ゲーミングPCじゃなくて、世界最大の家電メーカーLGの技術の粋を凝らしバッテリーを積んでいて軽いのに、長時間駆動。内部も専用設計らしく、ともかく総合的に一歩抜きんでたPCです。韓国の財閥は サムスンとLGが圧倒的で、スマホでLGが負けて撤退してPCに力入れて、これが大成功しています」と一気にメッセージが来た。さすがオタク)


軍もゲームも私にゃ無関係だけど、表紙の厚い手帳みたいに外側にパタっと折れて、画面に直接絵が描けるのよ。


「妙子さんもパソコンでイラストを描けたら良いと思うよ」

とムラタさんが言ったので、素人でも使いやすいお絵描きソフトを色々調べて、若い子にも聞いて,アイビスペイントのソフトとペンタブを買いました。線を描く時は、紙や筆圧の抵抗を感じる質感が好きだけど、入稿の時の手間を考えるとパソコンで描いた方が良い。


ちあきさんとやりとりしながら、無事入稿しました。良かった!



で。大変にくだらないことですが、私、こう見えて美大出身なので、イラストを描くことに、かなりためらいがありました。


だって、同級生の北澤さんが出した画集が、これなのよ。

どーん!



北澤さん、すごい!!!


でも、伝票に落書きをしだしたときに、振り切りました。




↑これは外国のお客様に描いた、てるてる坊主のイラスト。



そんな訳で、私の施術を受けると、ほぼもれなく伝票にイラストがついてきます。 次回予約をするときや、予約時に、イラストのリクエストがあれば、がんばりますよ!

(例:天の川でサーフィンするケンタウルスとか。似顔絵は描きません!笑)


ではでは、サロンでお会いしましょうー!

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