2019-10-23

ピーターバラカンのイベント帰り、大荷物持って電車に乗り込み、

あ!あの場所なら空いてる!と、中のつり革まで蟹歩きして、

立ち位置決めて、

足の間に荷物置いて、

ほっと一息。

そしたら、左右の男性から醸し(かもし)出されるれるオーラが、なんだかおかしい。
 
なんだろ?さっきまでここに立ってた人が、厄介な人だったのかな。

しばらく黙って乗ってたら、右の男子が私を超えて、左の男性に


「小淵沢?」


と言った。

驚いて、


「ごめんなさい、わたし間に入っちゃったんですね、どおりでムードが変だと思った!!」

と右男子に謝ったら、

「大丈夫です。気に、しないでくだ...

2019-10-21

7か月の赤ちゃんのいる友達から、

「今日旦那さんが居ないから泊まりに来ない?」

と誘われ、お邪魔しております。

 

 

赤ちゃんは最初ずっと


「この人だれ」


と私に釘付けだったのですが、


そのうち慣れて、沢山遊びました。

赤ちゃんがお風呂から上がったところを引き取って服を着せてる間、友達は豊かな髪を洗った。

髪を洗った友達は赤ちゃんを受け取ると、暗くした和室のお布団に転がして泣かせておきながら、自分に薬を塗って、粉ミルクを溶いて、

寝たら戻るね

と暗い和室に入っていった。

しばらくして和室から、静かな声で、彼女が赤ちゃんに歌う夕焼け小焼けの歌が聞こえて...

2019-10-12

「今なら絶対いらっしゃると思って。。。」

と、台風の中、上の階に越して来たお若いご夫婦が2歳を抱っこして挨拶に来てくれた。

こういうの好き。

うちの階段、良い人ばかりよ。何でも聞いてね。よろしくね。

2019-10-12

外を歩いてみました。

雨風になぶられた金木犀の香りが苦しいくらい甘く香って、樹々の血のような葉の香りと共に、建物ごと熊野かどこかの山に持っていかれたようで、異次元のような空気感。

台風後の夜って、必ず誰かがうろついてるものですが、今日は一日がかりだったから、皆疲れたんだろうな、誰一人見かけず、本当に静か。

あちこちのマンホールから、普段耳にしない濁音が聞こえて、それも山の中に開発された集落みたいでした。

おやすみなさい。

2019-8-21

昨日のお話。

深夜に駅に着き、家まで続く緑の並木道を歩いていたら、

(静かだけど暑くて、蝉がわんわんしている深緑の並木道)

暗い前方から女の人が何かを抱えた状態で現れた。

抱っこ紐に入れた子供をゆすっていた。紐から突っ張っている両足の長さとその重さの様子から、1歳半かな、2歳前後かな、大きかった。

子供はまだ完全には泣き止んでいない様子で、ママは抱っこ紐を整えようと子供を何度も持ち上げながら、私と近づいた。

激しい夜泣きの末に外に出てきたのが一目でわかった。

月が明るくて、台風後の雲が煙のように早い。

台風や湿気で感情が安定しなくなる子かも知れない...

2019-7-12

朝、緑の細い階段を登って、誰もいない並木道に出たら、ランドセルをしょって、キルティングの重そうな手提げ鞄を持った小学生の坊主が、一人で後ろ向きに歩いていた。

という訳で、私たちは向かい合った状態で、気まずい距離を保ちながら歩行を続けていたのですが、

シャイな日本男児としてはこの緊張感に堪え兼ねたと見えて、くるっと正しい方向に身体の向きを変えたかと思うと、急に地面を見ながらつま先で細かく歩き出しました。

絶対に石畳の線を踏まない。

男子が大好きな歩き方です。

線を踏んだら俺は死ぬ って考えてるに決まってます。

すぐに飽きて(存命)、今度は手提げ鞄...

2019-6-26

一昨年の6月(2017年ですな)、訳あって1泊2日で長崎の平戸へ弾丸で行ったんです。

その訳は

「あのさー、うちの母親、東京に一人で住み続けるのもなんだから、どっか移住させたいと思っててさ、

なんか平戸良さそう!

って思って、平戸の役所とやり取りして、良さげな物件いくつか押さえてあるんだけど、あたしなかなか行けなくてさー、妙ちゃん見に行って来てくれない?」

と、パリ( パリ!! )に住んでる友達から連絡があったのだった。

しかも彼女は、

平戸に行った事が無い

のだった。私も行ったことありません。笑

いやいやいやいや、物件見るとか、そんな責任持てないよ

...

2019-6-20

父が5月2日に交通事故に遭ったのですが、79歳にして、めきめきの回復。

夏のように白雲が光る本日、電車に乗って関東横断、父の住む田舎の広い家に泊まっております。

事故に遭ってから一気に緑内障が悪化し、本を読むのも難儀になってきたそうですが、相変わらず機械的な前向きさ。

出来ないことや失ったものに焦点を当てず、出来ることを淡々と着々と進めております。

入院中は動けず、おしっこはおむつの中にしていたため、退院してから尿意と排尿のコントロールが難しくなっているそう。

あ、おしっこしたいかも

と思うと既に緊急事態で、尿を止めとく筋肉もまだ思うようにコン...

2019-6-17

千葉の田舎にある父の家に行っておりました。

昨日は、水周りと尿意について皆様から沢山のコメントを頂きまして、嬉しい。笑

「水を触って尿意なんてそんなユニットバスで産卵しちゃう亀みたいな反射はお父さんだけだよ」

と思ってたら、まさかのコメント数に驚き、報告したら父も少なからず嬉しかったようで

「妙子が書いたのは、トランプ大統領がやってるやつかね」

と聞いてきました。(それはツイッター)

で、畑で取れたものをなんとかしようと、保存食の実験のようなことをしている父の台所の床には、お世辞にも清潔とは言えないような空き瓶が沢山並び、そこに

「これ、なんだろ...

2019-5-14

週末、父のお見舞いに行きました。

片道2時間半。関東横断です。

駅から病院までのバスが1時間待ちだったので、田舎の道を30分歩きました。

5月の緑が押し寄せて輝き、こいのぼりが喜びそうな風。

病院に着いたら弟家族5人と叔父さんと母がいて、賑やかでした。

子供たちはすることが無くて、座って本を読んでました。

父は元気に話し続けましたが、弟家族と叔父さんはずっとベッドを囲んで立ってます。

「疲れたでしょうから」と母に促されて皆がお茶しに行っている間、父の足を揉みました。

病院での施術は、慣れたもの。


ベッドの足の板を外して(必ず外れる)、タオルを敷いて...

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