2019-9-28

肺と胃の健康診断が終わって、待合室です。

胃カメラ、苦しかった。


私からこんなに大量の唾液が湧くとは!
(唾液の泉)

じっとしていたい意思を全無視して、身体が反射で侵入を拒むナマナマしいオエオエ音を発しながら耐えてる間、

看護師さんがずっと背中をさすってくれたことが、カンダダの糸みたいな希望と安らぎになった。

手からは

「苦しいねー、頑張ってー、大丈夫よー、もうすぐよー」

が聞こえて、

やっぱり人の手の力って凄い。

自然分娩したとき、助産婦さんが仙骨をさすってくれたのを思い出しました。

起き上がりながら看護師さんに、感謝の言葉を沢山伝えました。

あれが...

2019-9-21

先日いらしたお客様。

SNSを見ると常に自分の足りない点を内省し、日本最難関の大学を出て国家資格を取得し、その上で常に「ちゃんと」あろうとする超真面目な方で。

なのにお体は、部活帰りの中学生のようにしなやかで、棒アイスを食べ終わったあと、そのまま四万十川に飛び込みそう。

 (画像はネットからお借り)

そのギャップにクラクラしました。

聞くとご両親が大変な労力をもってして、その方を

「こつこつ積み上げる」
「目標を必ず達成する」
「合理的で無駄の無い行動」
「やると決めたことはやる」
「規律正しい生活」

など、など、道徳の教科書に出てくる、清く正し...

2019-6-21

こんにちは!

施術後、お客様とのアフターカウンセリングの時の写真をお客様に撮ってもらいました。

40代後半の女性のお客様です。ちょっと加工してくれたそうです。

(実物はこんなに色白ではない)

これは恋バナを聞いて(色々と突っ込んで)いる時。

身体がゆるんで本音が出てきた瞬間は、お客様の声が変わります。

その方の本音は野生の小さな動物のように警戒心強く隠れていましたけど、

それについてただただ、何もせずそのまま忍耐強く眺めていれば、

そのうちもっと可視化できるようになって、近くに来てくれるのではないか、

今回はそう感じながら、施術をしました。

結論は何で...

2019-5-24

リラクゼーション系って、ただ気持ち良いだけでしょ?

と治療系の方に言われると、


「治療にたどり着けず、すみません」


という気がしていたのですが、


先日セラピスト仲間と話しているときにはっきりしたことがありました。

私は、気持ちに寄り添ってもらうことで、勝手に元気になっていくタイプです。

体調が悪くなったとき、極力医療方面に行きたくないのは、

病名の判定よりも、なぜ体調が悪くなったのかを聞いて欲しくて、

何が関係してこうなったのかを一緒に考えて欲しいからです。(医療従事者にとって一番迷惑な患者)

こんにちの私の、そこそこの健康は、全方位からの「気...

2019-4-22

先日、お会いした方。30代前半の女性。

綺麗に力の抜けた声で、ゆっくり話す。

質問されたことには答えるけど、自分からは何にもアピールしてこない。

でも柔らかく人懐こくて、お隣の見知らぬ人に、話し掛けたりも、する。

非常に自然で、豊かな様子で、体のどこも疲れていないというし、中肉中背、お肌も自然に綺麗。

なんというか、良家の、高校生のお嬢様みたいな、嫌な目にあったことのない、という感じの佇まいだな。。。。

と思ってお話していた。

が!!!

聞くとお子さんが4人いて、旦那様の両親と同居、さらに私が今まで聞いてきた中でもかなりストレス強度の強い職種でフル...

2019-4-05

スウェディッシュマッサージikiは、しっかりお体をほぐすオイルマッサージ「スウェディッシュマッサージ」のサロンなのですが、

間逆のメニューとして超弱圧の「光の雨」というオイルトリートメントがあります。

隠れファンの多い「光の雨」だったのですが、家族や大切な人、ペットを失った方の悲しみに対してとても良い作用をすることを実感し、「グリーフマッサージ」としてHPで説明し、商標を取りました。

これは先月ですが、グリーフマッサージについて説明する機会を頂いて、30人くらいの皆さんにお話してきました。

深い深い悲しみに襲われ、それが明日もあさっても続く...

2019-1-10

スウェディッシュマッサージikiには80代の女性が複数人、いらしております。

全員、お嬢様からのご紹介。

皆さん戦争体験者で、食べ物の無い時に育ち、高度成長期に家族を支え、現在。

全く物怖じせずオイルマッサージを楽しむ方もいらっしゃれば、

こんな裸は絶対に見せられません、とボディケアだけ受ける方、

やってみます、とオイルマッサージにトライしてみる方。

保存食の作り方、今着ている洋服のお話、昔のお話、姑さんのお話。

娘の紹介とは言え、初めての場所に足を踏み入れる勇気、ましてや知らない人に触れられる勇気には頭が下がります。素敵。

皆様に深い経験と知恵が...

2018-11-27

押さえ込んでいた感情を出す様子を目の当たりにして感じたことを書きました。

書き終わった後、お客様に文章を見せて、またお話しました。

彼女には彼女の物語があって、それは誰かと分かち合えるようでいて、実は誰も彼女を知ることは出来ない。

「わかります」と言っても、それは厳密に言えば「あなたが今そう言っているという事実がわかる」のであって、

「あなたの気持ちが本当にわかる」訳では無くて、

だから皆、ちょいちょい的外れな同意を返してくるんです。

自分のことは、自分が咀嚼していき、自分が理解していく。

悲しみに向き合うってそういう作業なんだと思いました。

今日...

2018-11-26

ちょっと重いけど、「悲しみと、触れる力」について書きました。

悲しいことは、リアルに「傷つく」のです。

傷口をずさんに扱うと、腐敗します。

大切にしましょう。

暖色に透き通る葉が綺麗。

良い日を。

先日、大切なご家族とお別れを終えた方が、急に思い立って、予約を入れてくださいました。

痛いほどの悲しみ。

何週間か経って、外出できるくらいの体力が復活したら、施術を受けてみましょう。

「いつまでも泣いてちゃいけない」


「私までおおっぴらにに悲しんでは、まわりが心配してしまう」


「早く立ち直らないと」

大人になると強さが推奨されるので、特に悲しいことに関して...

2018-10-10

スウェディッシュマッサージikiには本棚があって、良い本が置いてあります。

先日はお客様が寺田寅彦の科学随筆を借りていきました。

私は日記ものが好き。

アンネの日記、武田百合子、石川啄木、夏目漱石、メイ・サートンなどの日記も良いけど、

この4冊も、ナカナカではありませんか。(自画自賛)

ネットに流れてくる流動食みたいな文章に慣れてしまうと、本を読む筋肉:読書筋、が衰退していることを痛感します。なんとかせねば!

食器も新しく買いました。飛松 弘隆さんの作品。(大理石の卵は別)

温かいお茶はこの食器で出してます。

ペーパーウェイトも買いました。

これはs...

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