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- 2月3日
- 2 分
場を、枯れた細かい光で。新宿末廣亭
新宿末廣亭に行って来ました。 客の入りは、1割くらい。 一番前で見ました。 (演者とリアルに目が合う合う) すっすっと一人で舞台に出てきて、真ん中の座布団に座って、知りもしない人たちを前に、話芸でお金を取る。 満員御礼でも、1割客でも、酔っ払い、居眠り、スマホ、マスク。客席...
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- 2020年10月30日
- 4 分
生きる:ミュージカル
私の父の良いところの一つに、 「子供に良いものを与えたい」 というのがあるのですが、今回父が新聞の広告を見たときにそれが発動し、私に連絡が来ました。 「黒澤明の「生きる」がミュージカルになっているんだけど、子供たちは観たら良いんじゃないかね」...
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- 2020年10月28日
- 4 分
ワダ目ワダ科の文緒さん:アロマの明るい沼
今日は夕方から、アロマセラピストの重鎮:和田文緒さんに、サロンで使う精油のアドバイスを受けに行きました。 (↑持参したメモ帳) 文緒さんは日本で一番売れている精油の本を上梓した学者肌の女性です。その実績、なんと20万部。 で。 ...
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- 2020年10月23日
- 3 分
不安定なものを使いこなして音を出す
2020年9月27日にヴァイオリニスト・本郷幸子さんの主催する「ZOOM音語り」に参加しました。ドイツのオケでヴィオラを演奏している村上淳一郎さんがゲストです。右の人ね。 毎夏、村上さんが帰国しての公開レッスンは毎回胸をえぐられ涙が出るような内容なので、誰かを引っ張って必ず...
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- 2020年10月1日
- 2 分
自営業、希望を持って
先日いらした、お客様。 居酒屋を経営されてました。 経営といっても、現場に出る方と、経営に特化される方がいて、それは体(特に腕や腰)を触るとわかります。 調理場にいる方の体は、男女とも、筋肉盛り盛り。 経営されている方は、それより少し、スマートです。 ...
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- 2020年9月18日
- 2 分
現代版・水晶なソローライフ
ヘンリー・デイヴィッド・ソローの「森の生活」が好きで(森の中に小さな丸太小屋を立てて、2年2ヶ月、自給自足をした記録の本)、 何度も読んでいるのですが、今や時代は令和。 アフリカだろうがチベットだろうが、通信機械を持った人は常に自分の暮らし、価値観、技術、発見などを常に発信...
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- 2020年7月27日
- 2 分
私の動画が公開されました
私も一度受講しに行った、分子栄養学のまごめじゅんさんが、動画を撮ってくださいました。 私の言葉で書いてみると、分子栄養学とは「栄養状態を細かく観察し、補っていく丁寧な根本療法」だと思っています。 と言っても、癌の治療の如く、一言で「分子栄養学」とまとめられた中にはけっこうな...
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- 2020年6月30日
- 3 分
ママは世界一、あなたを
ここに来て色々な方から同じようなお話を伺ったので、個人的に感じたことを書きました。 こんな素敵な人でも否定されちゃうの??って方も、延々と否定され続けたりしてて、ほんと、不思議に感じます。 では、どうぞ。 ★ 「尊敬する人は、両親です!!」 という人を横に、...
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- 2019年12月5日
- 2 分
取材を受けました「ハゲを隠さずカッコよく生きる」
ヘッドスパを教えたり、施術したりするのに大阪に行くようになりました。 スキンヘッドのお客様と一緒に作ったスキンヘッドのためのヘッドマッサージがあって、裏メニューになっていたのですが、 今回、「ノーヘアーズ」という、この投稿のタイトルを理念とする会から取材を受けました。...
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- 2019年10月30日
- 2 分
思索の先に開けること
理系の頭の良い人の話を読んだり聞いたりするのが好きで、なぜ好きかと言えば私にその要素が皆無なあまり、視力5.0の視界の話を聞くような、未知の感覚に心が躍るからなのです。 数学者の岡潔の本に、数学の定理を解くとき(で合ってるのかな)、...
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- 2019年10月25日
- 3 分
装丁家・熊澤正人さん
本が好きで、書くことが好きで、 文もイラストも自分で書く仕事をするにはどうしたらいいのか というふわっとした動機で美大を目指したものの、グラフィックデザインには落ちて、止むを得ず空間演出デザインへ。 もともと空間演出にはそれほど興味が無かったので、就職先に困った。...
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- 2019年10月5日
- 2 分
現場大好き 施術ベッドの張替え
2011年に買ったマッサージベッドの張替をお願いして、その現場を見て来ました。 この業界なら知らない人はいないと思われる、「ふんわり店名にマッチョな社長」というゴリゴリな組み合わせ、「ラベンダーヒル」の増子さんです! 「秋山さん、自分でヘッドレストカバー作っちゃうくらいだか...
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- 2019年9月28日
- 1 分
触ってくれる、それだけで
肺と胃の健康診断が終わって、待合室です。 胃カメラ、苦しかった。 私からこんなに大量の唾液が湧くとは! (唾液の泉) じっとしていたい意思を全無視して、身体が反射で侵入を拒むナマナマしいオエオエ音を発しながら耐えてる間、...
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- 2019年9月27日
- 3 分
ある朝突然失明した友達の話
この件についてうまく書けるかな。 友達に起きたことが、記事になった。 アパレルの仕事をしていた父親が、ある朝突然「失明」した話。 石井 健介 (Kensuke Ishii) さん。あだ名はイシイシ。 これはサマーソニックの中のモミモミブース、アロマソニックの舞台裏で、イシイ...
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- 2019年8月14日
- 3 分
心筋ドクドク(音語り感想3/3)
音語り演奏会のリハーサルを見学していたら、お若いチェロの女の子が苦戦していた。 弓を弦に叩きつけるようにする、インパクトのある音が出せない。 これはヴィオラの子も苦労していた音。 体の使い方もある。 でもその根源は、「そんな弾き方をしちゃ、絶対だめ!!」っていう強固な鎧で、...
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- 2019年8月13日
- 3 分
壁、殻、鎧(音語り感想2/3)
おととい、昨日と、楽器に向かう人達の様子を見て。 演奏一本で生きていこうとする人、というか、「観客に向かって今、喜びの場を作る」人たちは、再現や修正を許されず、しかもズブの素人にも演者の揺らぎが一目瞭然という、とても厳しい職人たちで、...
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- 2019年7月30日
- 2 分
初子ちゃんとお姉さん
仕事で大阪に行った時の日記です。 夜8時の打ち合わせまで時間があるので近くのスタバで仕事をしようと、 硯入れのようなノートパソコンを持ち込んで空いた席に座ったらば、 視界先にスタッフ仕事場がもろに開けている席で、あった。...
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- 2019年7月27日
- 3 分
「私の身体は貧相だから」
人の身体の見た目は本当に千差万別で、頭の大きさ、足や胴の長さに加え、骨の太さ、脂肪のつき方、胸やお尻の大きさや形、それに髪の毛、皮膚、顔。 特に女性は、美しさという点から、強度の差こそあれ、常に自分の身体に自問自答を強いられ続けているのが一般的で、...
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